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DSC_0049-EFFECTS.jpg
と、いうわけで原爆ドーム

正式名称・広島県産業奨励館 爆心地からの距離は約160メートル。
建物の半分が倒壊してなくなっていますが、その方角の先に爆心地があります。
※ 爆心地・島病院(現在・島内科医院)爆心地の案内掲示碑が建っています。
  路地裏なのでうっかりすると見落とします。

ドームは当時の広島では見られない鉄骨の骨組みにレンガ造りの頑丈な建物であったことと
爆風がほぼ垂直に働いたためほぼ爆心地であるにもかかわらず 建物が全壊せずに残ったそうです。
しかし、中にいた職員は皆即死でした。 ※広島市 原爆ドームHPより

DSC_0055.jpg元安川に架かる元安橋から望むドーム。
原爆炸裂後の焦土から逃れるように
水を求めてたくさんの人がこの川に飛び込んだそうです。
中心部にいた人々はほぼ即死、ほとんどの建物が焼失したので
この辺りは公園として整備された(できた・・・)そうです。
 
新緑の緑が映え、当時の面影はありませんが
風景が美しいだけにドームの破壊された姿がより際立ちます。


DSC_0056.jpg元安橋を渡ってドームの反対側に異動すると すぐに飛び込んでくるのが原爆の子の像です。

「佐々木禎子(ささきさだこ)さんだけじゃない、
 原爆の犠牲ぎせいになった子どもたちみんなのために、
 平和記念公園に像ぞうを つくってはどうだろう」

2歳で被ばくをし12歳で白血病のために他界した 
佐々木貞子さんの同級生らが提唱した活動で建立された像です。

修学旅行で広島や長崎に行く学校では千羽鶴を持参する事があると思います。
この像の両脇に千羽鶴を納めるブースが併設されています。

この近くには近年出来た新観光スポットおりづるタワーなるものもありますが
値段云々を抜きにしてもそこには入る気にならなかったのでパス・・・。

この後広電路面電車に揺られホテルへ
二日目はここまで― 最終日は尾道まで足を延ばします。


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DSC_0042.jpg2日目は朝イチで宮島入りです。
JRで宮島口まで行きフェリーに乗るルートと
ドーム前から高速船に乗って川を下るプランから
高いけど時間のかからない高速船を選択しました。
早かったですよ・・・。
でも、ちょっと小さめの船だったのとー
当日は少し海が荒れていたのもあったのでしょうけど
船体がバンバン飛び跳ねるようで
まるで絶叫アトラクションぽく、思わず笑ってしまいました。

DSC_0022.jpgそして厳島神社。
昔はもっと厳かな印象だったんでしょうけど
今や一大観光スポット。
どこぞのガイドさんが
『 去年より人が少ない 』 って言ってましたが
そんなことないでしょー?という人出。
10時前なのに並ばないと神社の拝観が出来ないレベル。
※何枚か写メりましたが人が多く
 いろんな人が映りこんでいてこれくらいしか載せられない・・・。

DSC_0004.jpg厳島神社の拝観の後はお隣の大願寺
豊国神社(千畳閣)を拝観。

お腹が空いてきたのでちょっと早めにあなご飯を・・・
と思ったけどーもう既に有名どころは長蛇の列&売切。
で、まめたぬきというお店のあなご飯弁当を購入し
参道に座って食べていると…
鹿さんがヒタヒタと忍び寄ってくるわけで。(汗

結局、防波堤の端の方で鹿を気にしながら、風景を眺めつつ?
立って食べるという状態に・・・。

奈良もそうだけど、ここでも鹿は観光客があげた物の味を覚えてしまったのか
食べ物を持った人を見つけては襲撃(まではいかないけど近寄っていく)するようになってしまっているようでした。

あなご飯弁当は蒸し焼き後付けダレを付けたスタイルで割と美味だったので
鹿さんに邪魔されることなく、もう少しゆっくりゆったり食したかった・・・ですね。(苦笑)

DSC_0035.jpg腹ごしらえ完了ののちは弥山へ
ロープウェイで頂上まで行ける・・・はずが、
まあー人が多いので待ち時間が2時間近く⁉
そんなに待つなら登ってしまえばいいじゃーんと・・・。

しかーし‼ いざ登ってみると結構な勾配がある山で・・・
言ってしまえば運動不足と高低差に慣れず
9合目前で酸欠気味の私を見かねた夫が下山を決断。

そして登ってみて一番問題だと感じたのは靴です。
一応ウォーキング用ではありましたけど、
やはり長時間の場合きちんとしたトレッキングシューズでなくてはいけません。
次回の旅行からは専用の靴を購入しようと心に決めた出来事でした。

そんなわけで・・・雄大な眺望も臨めずちょっぴり残念でしたが
森林浴は気持ちよく、
秋に来たらきっと紅葉も素晴らしいんだろうなーという風景に癒されながらの下山となりました。
※運動不足ながら・・・筋肉痛は来なかった―筋力は一応あったようだ(笑)

帰りの高速船の時間があり、厳島はここまでー。

この後は広島焼(お好み焼き)ディナー・原爆ドーム周辺散策へ続きます。


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バスの件で遅くなってしまいましたが 17:00過ぎ広島平和記念資料館到着。
GW中は20:00閉館だったので慌てずに見学できました。

現在本館はリニューアル工事中で東館のみの見学となりました。
展示は
原爆投下前の街並みから始まり、原子爆弾の製造過程
原爆投下までの経緯とその威力。
被爆体験者の証言や現在の識者著名人からのメッセージで構成されていました。

沖縄にも先の大戦や平和について考える祈念資料館がありますが
広島の資料館は視覚に訴える構成で飽きずに見られるという印象です。

写真撮影もOKだったようなのですが
展示物の見学に集中したかったので撮りませんでした。

視覚という点では 導入段階というのか
投下前の被爆中心から半径5キロの広島市内の模型に映像投影技術を組み合わせ
被爆時の爆風の広がりを見る展示は引き込まれます。

原爆投下には戦争を終わらせるという大義名分がついてまわりますが、
それ以外の理由によるところも大きかったのだと思います。

自国の力を誇示して 戦後の世界の主導権を握りたい・・・。

そんな思惑も見てとれ やりきれない気持ちでいっぱいになりました。

現在の中東での内戦やお隣の北朝鮮での出来事等でも
そういった覇権争い的なところが見え隠れしていて、
資料館の展示を見ながら
今後の世界はどうなるんだろうと考えると気持ちが重く暗くなってしまいました。

でも・・・・気持ちが沈んでしまったとしても広島に行ったなら
絶対に見ておくべき場所、なのだと思いました。


Profile

れもん

Author:れもん
南の方の島にて・・・
お気楽系A型 
兼業主婦として活動中。

夫・私・娘3人。

娘達がそれぞれの道を歩き出し、
今は夫とふたり第2の人生に向けて
コツコツ貯金に励む日々です。

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